SAIKA TAKAHASHI
高橋 彩華
左目にギフトのある彩のArtist SAIKA
「世界で活躍するアーティストになる」
NYから世界へ 夢への挑戦
STORY | PROFILE | WORK | AWARD |
彩のアーティストSAIKA
こんにちは!大阪を拠点に活動している彩のアーティストSAIKA(高橋 彩華)です。
ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
海外進出のチャンスがをつかみました!
彩のアーティスト活動1年目わたしの元に大きなチャンスがやってきました。
「NY公募展2024春」で「ブルーローズ~可能性は無限大~」準優秀賞を受賞☆
世界最大のアート市場であるニューヨーク マンハッタンの一等地にあるギャラリー2会場で、彩のArtist SAIKAのアートフォト作品を展示できる権利をつかみました。
作品は、準優秀賞を受賞した作品の青の「ブルーローズ〜可能性は無限大〜」そして、赤の「彼岸花〜幽玄の花舞~」 この2作品を持って、夢の世界進出の第一歩を踏み出します。
夢は見るものではなく、叶えるもの
コントラストのある2つの作品
冷静の青と情熱の赤、色も色の意味も対照的なこれらの作品は、今まで内に秘めていた相反する2つの感情やエネルギーを表現したものです。
SAIKA ARTは、今まで心に閉ざしていた感情や感性、そして人に明かしてこなかった左目で見た世界から生み出されています。
というのも、わたしの左目にはギフトがあるからです。
左目のギフト
右目はクリアに世界をとらえ、左目はふんわりとぼやけた景色が、黒っぽい紗の向こう側に見えます。同じ世界を見ていても、右目と左目では、見え方が全く違うのです。
そう。わたしは、クリアな世界とぼんやりやさしい世界を同時に見ているのです。
その2つの世界が融合されて、色の鮮やかさと繊細なタッチが特徴の世界観「夢のように美しい世界」が出来上がっています。
今まで内に秘めていたもの
SAIKA ARTは、今まで、わたしの内に秘めていた感情やエネルギーが込められています。そしてギフトのある左目が生み出している夢のように美しい世界を紡いだ作品です。
SAIKA ARTが評価されて世に出ることになったことは、わたしにとって大きな解放でした。
というのも、幼少期のわたしは「いつもニコニコしていて笑顔がいいね!」と言われて育ちました。自分のことを話さず、想いや感情を抑えていることが、上手に生きていく術だったのです。
ずっと色のサポートを受けていた
わたしは、周囲との摩擦を避けるため、想いや感情を言葉にする事を避けてきました。 それを補うように色や形などで表現するようになったのです。
カラフルな色が大好きで、キレイな色を使って絵を描いたり、身につけるものも色鮮やかなものばかりでした。
知らず知らずのうちに、心の癒しと表現を色に求めていたのかもしれません。色は潜在意識と繋がり心に働きかけることができるため、言葉で上手に表現できないこと、想いを表現する一つの方法として色をとらえるようになったのでしょう。
色がライフワーク
そうして自然と色と人の心の動きに興味を持ち、大学では臨床心理学部で色彩心理学の研究をしました。
爪という小さなキャンバスに色と想いを込めて
20年愛されたSAIKA NAIL
同時にネイルのスキルも身につけ、ネイリストとして20年第一線でお客様だけでなく、プロネイリストからも支持を受け活動してきました。
天職だと思っていたネイルの仕事が強制終了
しかし、ある日から咳が止まらなくなり、アッ!と嫌な衝撃がありました。
ネイル用品のアレルギーによる気管支炎症で肋骨が2本骨折してしまいネイルの仕事を断念、サロンも縮小し療養に入ります。
キャンバスが広がって可能性も広がった写真
そして、フォトグラファーとして撮影を始めます。
彩りとフォーカスポイントを高く評価頂き、多くの経営者からご依頼頂きました。
ネイルとはまた違った技法に夢中になり、独自の世界観を模索していくようになります。
分野や表現は違っても、わたしには色がいつもキーワードでした。
いつもどうやったら色がキレイか?魅力的に表現できるか?が頭の中にあり、色が心理に与える影響や効果について日々探求していました。
「彩華七色 カラーヒーリングアート」を確立
2023年、彩(いろ)のアーティストとして活動を開始しました。
SAIKA ARTは全て、一眼レフの撮影テクニックを用いており、デジタル加工ではありません。
色彩心理学に基づいて、色が人々の心理状態や感情に与える影響を活用すべく、その知識を取り入れています。
鮮やかな色彩と繊細なタッチが調和した作品は見る人の心に希望や喜び、創造性をもらたして、内側に秘めた才能や能力を呼び覚まします。
可能性は無限大という青の作品
色には心に響くエネルギーがあります。
青は、大きな海、広い空、そして宇宙の色で、果てしない自由を表す色です。
幻であった青いバラの開発が成功し、「夢かなう」「奇跡」という花言葉をもつことになった青いバラから無限の可能性を感じました。
それを表現したのがこの青の作品です。みんな世界で唯一無二の存在。あなたには無限の可能性があるということをこのアートフォトで伝えています。
命がテーマの赤の作品
赤は、血、火、太陽の色でエネルギーや生命力を表し、また愛の色でもあります。
彼岸花には曼珠沙華という別名もあり、サンスクリット語では「天界の花」という意味があります。
情熱的な赤と彼岸花のイメージから、命をテーマにしました。あるがままで尊い存在であるあなた。いのちと魂、彼岸と此岸が一つに繋がる美しさ、愛がこのアートフォトからのメッセージです。
ぼんやりな世界とくっきり鮮やかな世界の統合
ギフトのある左目のおかげで、私には人には見えない世界が見えています。
左目を通して、見た美しいもの、繊細なもの、ふんわりした雰囲気、鮮やかな色、華やかな雰囲気、美しい世界観。
左目のぼんやりとした世界と、右目のくっきり鮮やかな世界の統合。これは私だからこそ表現できる世界だと思っています。
わたしたちは あるがままで美しい
わたしは光や色を美しく鮮やかに感じ、ギュッと凝縮して表現することができます。人にも、モノにも、自然にも、出来事にも、必ず光輝くところがあります。
自分自身の全てを受け入れ、周りの全ても受け入れることで、わたしたち1人1人の人生は今よりも光輝いていくようになります。あなたの輝きが、人生の彩りが、世界を華やかに彩っていくはずです。
左目に太陽と真実の光を取り戻す旅へ
今回わたし自身ギフトを受け入れることと、色の力の後押しを受けたことで道が開けて、チャンスをつかみました。
このNYは、「海外で活躍するアーティストになる!」という夢を叶える最初の大きな一歩であり、SAIKA個人として左目に太陽と真実の光を取り戻す、いわば、わたしがわたしに戻る旅になると感じて、とってもワクワクしています(^^♪
誰にも言ってなかった左目のギフト
しかし、このギフトがあるからこそ、ぼんやりと、でも鮮やかに夢のように美しい色の作品を生み出すことができるようになりました。これはまだ第一歩です。
今まで陽の目を見なかったこの想いとSAIKA ARTを、日本だけでなく、世界中の人々に見て欲しい。心からそう思っています。
次のチャンスへ繋げる旅にしたい!
滞在期間中は、世界の4割近い取り引きがなされている世界最大のアートの街NYのギャラリーを廻って、次の展示会や取り扱い店を探すPR活動をしてきます。次のチャンスへ繋げる旅にしたいのです!
成長しバージョンアップして帰ってきたら、色のこと、アートフォトのこと、SAIKAのこと、もっと!もっと!みなさんに伝えていき、夢である「世界で活躍するアーティスト」への階段をのぼり続けます!
経歴
1982 |
大阪生まれ(さそり座・A型)
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2000 |
京都文教大学 臨床心理学部 入学、同時にネイルスクールに通う
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2003 |
卒業前からネイルサロンに就職
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2008 |
豊中市でネイルサロンを開業、5年後箕面市へ移転拡大
上品で繊細な作品はお客様だけでなくプロからも高い評価を受け、ネイルコンテストで多数入賞、雑誌への作品提供を行う プロネイリストの育成、外部セミナー講師などを務める |
2017 |
ネイル材料”アセトン”アレルギーで気管支炎症を起こし肋骨2本骨折
療養のためサロン縮小 |
2018 |
写真撮影のサービスをリリース
ネイルで培った独特のセンスで、色彩と空間バランスが好評、魅せ方が上手いと経営者多数プロフィール撮影を受ける
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2022 |
サロンをエシカルサロンCALLAとしてリニューアル
「人と地球の健康を守り、美しさと豊かさをアートする」活動を始める
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2023 |
彩華七色 カラーヒーリングアートを確立し、彩華七色ウェブショップをオープン
潜在意識に働きかける色彩心理の効果を乗せた“彩”のアートをクリエイト
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個展・展覧会歴
2013 |
「SAIKA NAIL × PHOTO展」個展開催 |
2024 | |
2024 | |
2024 | |
2024 | |
2024 | 石川県後援 復興チャリティーイベント「爆あげフェスティバルin石川」 石川 石川県産業展示館 |
2024 | |
2025 |
受賞歴
2024 |